市長『今年も紙吹雪』恒例行事 開催決まる

市長と選ばれた市民数人がヘリコプターに乗り、上空から紙吹雪を撒くイベント『舞神紙吹雪フェス』が、今年も開催されることが決まった。

 

今年の会場は、花咲地区で2021年1月30日に開催するという。

花咲駅前のMRタワー屋上ヘリポートを出発点とし、午後4時半ごろから20分間ほど飛行する。

【いよいよ合併】泉の郷が舞神市に。

2020年2月12日、国内有数の観光都市『泉の郷(いずみのさと)町』と舞神市が合併すると発表した。

昨夜、泉の郷町の現町長と舞神市の大西市長がお酒を交わして対談。その様子をインスタグラムで生配信した。

 

【泉の郷町 基本データ】

総人口:約3万8千人(2020年3月統計)

総面積:7.9ha

主な産業:観光・レジャー

主な観光地:鶴ヶ岳温泉街、ガラス工芸館、鶴ヶ岳ケーブルカー、紡の里いずみの、

 

大西市長は、「活力のある既存の観光施設が多くあるので、今後の舞神市のさらなる発展に有効的に活用したい。」と話した。

 

正式に合併するのは、2020年内を目指すという。

 

舞神サービスエリア 整備へ 市長「観光拠点に」

サプライズ発表された、サービスエリア計画

自転車も走れる高速道路でおなじみの東湾岸高速道路に、新しくサービスエリアを整備することを昨夜発表した。

 

 

市長の「ただのサービスエリアじゃつまらない」発言がネット上では話題に

 

 昨夜行われた定例会見で、突如発表された「舞神サービスエリア整備計画」は観光拠点にする方針だという。

 舞神市ではお約束である、何か作る時はひとひねりする考え方で進めると発表。

 市長は会見で「ただ休憩して物売るだけの施設じゃ飽きたと思う。サービスエリア改革をしたい。」と発言。記者からの「沿線住民の方にどう説明するか」という質問に対して市長は「周辺住民の方にも立ち寄っていただけるような設計にしたい。」と発言した。

 

 市役所では、市の担当者や地元の学生、民間事業者をはじめとした大喜利形式での会議が進められていた。

 コンベンションセンターを併設させる案や、地元の食材を使った高校生レストランを入居するという案が出された。

 

 この日、事業者の代表として出席したシティプレミアHDの チャールズ・シンカ代表は「観光という視点でのポテンシャルはとても高い。是非我社も参加したい。」と市長のアイデアをリスペクトしていた。

 

 舞神では年間約150万人の旅行者が世界各国から訪れる。自治体からの視察も多く受け入れており、益々の発展を期待したい。

 

第六感を引き出す複合施設 日曜町6SENCE 開業2ヶ月で50万人来客

舞神電鉄 日曜町駅西口(日曜町センター街Bブロック)『日曜町6SENCE(シックスセンス)』は、2019年9月25日に開業したばかりである。

 

開業からおよそ2ヶ月で50万人以上の来館を誇り、舞神市内での施設では、最高記録だという。

 

要因

延床面積9,625㎡ (地下1階〜地上6階)の7フロアには、個性豊かな飲食店やショップが入居する。

 

7日〜最大6ヶ月間の期間限定で、お試し出店ができる、1階の「6(シックス)トライセンス」がスタートアップ企業やクリエイター等に好評で、予約はおよそ半年先まで埋まっており問合せが耐えないそうだ。

 

地階にある『日曜町フードホール』は、

売り場中央にキッチンダイニングを設置し、現役のシェフや料理系インフルエンサーが調理法などを教える『LIVEKitchen』が人気。

フロアの7割をスーパーマーケットと書店の複合店舗『FOOD SENCE MARKET』が占める。

舞神市名産のレモンを使った、レモンティー専門店『大人のレモンティー #kissme』とともに注目を集めている。

ランチタイムや放課後ディナーのピークタイムになると、350席の席はものの数分で埋まり、地階だけでも1日1万人以上の利用を誇る。

 

テナント一覧

地階《日曜町フードホール》

FOOD SENCE MARKET

#kissme

週末生花

 

1F

みそらカメラ/みそら写真館

三日月珈琲店

コンビニエンス Touchstore

3MOON BOOKS(くらし)

 

2F

音楽屋 MUSIC DAYS

ZAKKAMACHI

3MOON BOOKS(趣味・教本)

 

3F

アニメラボ

3MOON BOOKS(コミック・文具)

 

4F

3MOON BOOKS(雑誌・絵本)

good child

baby mart

 

5F

3MOON BOOKS(ペット・園芸・アート・文庫)

北山画材店

猫カフェ NYARS

 

6F

コワーキングスペース

舞神あおぞら銀行

3MOON BOOKS(経済・自己啓発

 

 

 

【#レモる】レモネード専門店、オープンで賑わう

タピオカの次はレモネードが流行る?

舞神市の名産である檸檬を使用したドリンクが今、若者を中心に流行している。

それは『レモネード』だ。

 

今日午前10時、施設の開店と同時にオープン。常時100人を超える行列も出来た。

 

オススメは『アオハルレモネード』(税抜350円)で、

一番人気の商品は『ハニージンジャーレモン』(税抜420円)だという。

 

若手農家の起業が相次ぐ

使用している檸檬は、舞神市郊外に本社を置く企業 Yellow Village社のものを使用。

Yellow Village社は緑川 隼社長(31歳)を中心としたメンバーで2017年に設立された、農業を中心とした事業をおこなう企業。

舞神花咲スタジアム約5個分の広大な畑には、日光と汐風を浴びる絶好の立地だという。

 

 

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【場所】舞神市舞神中央 シティフロント セントラルウォーク1F フードホール グランドダイニング内

【営業時間】10:00-21:00

 

 

今年も開催決定!舞神年越しオールナイト2020

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MAIKAMI ALLNIGHT2020 ロゴ

記者会見で突如発表された、第二回開催

昨年開催された、MAIKAMI ALLNIGHT2018-2019の来場者数は、12万人(主催者発表)であった。

 

そんな MAIKAMI NEWYEAR'S ALLNIGHT FESTIVAL2020 が今年も開催すると、今日午前10時に、市長が記者会見で発表した。

「今年は、20万人以上の来場を見込んでいます。会場周辺住民の方には、ご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いいたします。」

 

今年は5会場。バラエティ豊かなコンテンツ

①舞神中央シティフロント会場(2019 12/31 7:30~2020 1/1 9:00)

 ・1億円のお年玉!!バラまきシティマラソン&リレー

 ・舞神FRESH!! 公開生収録『160万人の舞神27時間TV』

 ・若手芸人VS市民 年越し大喜利大会

 ・舞神屋台街『まるごとフードホール』

 ・カウントダウン2020

 

②ポートテラス花咲umino会場(2019 12/31 10:00~2020 1/1 19:00)

 ・ショッピングモールに泊まろう!(仮称)

 ・年越し万博 ~笑いと芸術の見本市~

 ・カウントダウン2020

 

③舞神浜ノ大社 表参道会場(2019 12/31 12:00~2020 1/1 19:00)

 ・舞神鴉擬態祭 特別演舞

 ・露店ストリート

 ・ニューイヤー花火大会

 ・カウントダウン2020

 

④ソラカラパークフロント会場(2019 12/31 10:00~2020 1/1 9:00)

 ・ティーンリサーチ!! 生配信

 ・若手芸人VS市民 年越し大喜利大会

 ・MASH!.inc さわれる展示会2019-2020

 ・カウントダウン2020

 

⑤舞神クロスキャンプ・アーバンサイト会場(2019 12/31 10:00~2020 1/1 19:00)

 ・テレビ舞神 公開生放送

 ・周辺自治体PR物産展

 ・空と森のかがくかん ドームシアター特別上映(仮称)

 ・カウントダウン2020

【書店×地域観光】 新スタイル道の駅 10月30日開業へ

 

 

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道の駅アーバンサイト ロゴ

舞神クロスキャンプ、2019年内全面開業へ

舞神市県道22号線沿い、日曜町エリアに道の駅をはじめとする広域型観光ゾーン

『都市周辺公園事業『舞神クロスキャンプ』がついに全面開業へ近づいている。

この地の歴史は古く、2009年から約10年間、造成整備を続けてきた。

 

今回の道の駅では、物産や特産品の販売や地元で人気の飲食店、レジャー、避難所などの機能を備える。

芝生広場として暫定活用してきた『舞神クロスキャンプ』舞台裏とは

 

舞神市市長選で現職の大西市長が『道の駅をつくる』と公約にしたのは、2009年のこと。

奈良時代からある青海湖(おうみこ)の畔を活用し、2011年に『アーバンサイトパーク』が暫定的にオープン。これまで500以上のイベントや催しに活用され、300万人の利用者を誇る。

当初は動植物園を整備する案もあったが、周辺に住宅街などが立地しているため、

その構想は保留となった。

 

2016年夏に『3MOON社(三月書店)』との提携を発表し、大きな話題となった。

2017年2月10日に起工式を行った。

 

史上初 書店×マーケット×地域PRの滞在型観光施設

敷地面積約10万8200平方メートル、建物延床面積5万4000平方メートルの施設には、

農産物直売所書店やレストラン(5店舗)フードホールのほか、舞神市移住推進コーナーを整備。

屋外に、駐車場(大型車含めて1100台)、ドッグランや屋根付きイベントステージを設けた。

 

3MOON社との連携により、”暮らしを提案する道の駅”が実現した。

書店と直売所が融合するという斬新なアイデアは、市長の提案だという。

 

「この複合型店舗で、舞神市に来るキッカケになってほしい。」と市長は語る。

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アーバンサイト 場所



まだまだ続く『舞神クロスキャンプ』整備計画

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空と森のかがくかん ロゴ

また、2019年11月には、舞神市初となる自然科学博物館『空と森のかがくかん』が

南街区に開業を控える。

ロッコ型の4D体験コンテンツや、実際に雲ができる様子を見ることができる装置、

ドーム直径30mで県内一を誇るプラネタリウムを有するという。

 

2020年以降には、A国シティプレミア社が運営する『ベッド&フォレスト』が、

北東街区にて開業を予定している。

「森の中の隠れ家』がコンセプトの宿泊施設だと発表しており、続報を待ちたい。

 

舞神市がまた一歩、活性化する。